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・ 都内のあるレストランのカウンターで ワインと料理を楽しんでおりました。 隣りにお座りの見知らぬ紳士も ワタクシのオーダーと同じく鴨をご注文に。 どうやら その方のお口には合わなかったらしく、 「残しなさい! これが通用するようでは店の為にならないから、あなたも残しなさい!」と。 はぁーー? (んなこと、わたしの勝手でしょーよ)と心の中で叫びつつ、 たいらげました(けして愉快ではなかった)。 料理や食材は ただ ウマイ・マズイ の二つに一つなのでしょうか。 芸術もまた然りで、 五感に訴えるモノは 捉える人それぞれの感じ方しだいかと。 料理の場合はいただく際の環境だったり室礼だったり。 これまた大事なのが ご一緒する相手だったりで、 “おいしさポイント”は大幅にアップしますよネ☆ 店主の場合はチーズの仕入れから加工に至るまで、 美味しさをもちろん追求し続ける訳ですが、 強要ではなく それを分かち合えるように仕事をしていきたいと思った出来事でした。
by lavedone
| 2014-08-17 18:28
| ・なんやかや
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